当院の感染予防対策について
最近、歯科医院の感染予防対策についてメディアで騒がれているようです。 先日も読売新聞の記事に、ハンドピース(歯を削る機械)やグローブを患者様ごとに交換している歯科医は52%という記載がありました。 逆に言うと半数くらいの歯科医院ではこれらを交換せずに使い回しているという事実に僕も驚きました。 当院ではグローブはもちろん紙コップやエプロンなどは患者様ごとに使い捨てとし、ハンドピースを含め治療に使用する機材は全て交換し、滅菌しております。 では滅菌していればどれも同じなのでしょうか? 滅菌器についてはその滅菌のレベルに応じて3つのクラスに分けられています。 クラスB :固形、多孔体、中空、非包装、包装(一重、多重)あらゆる被滅菌物を滅菌可能 クラスS :メーカー特定の製品で非包装の中空物、包装された固形物を滅菌可能 クラスN :非包装の固形物のみ滅菌可能 なにやら難しいことが書かれていますが、要するにハンドピースなどの中空の物や滅菌バックという袋に包装されたものは日本の歯科医院で最も一般的に使用されているクラスNの滅菌器では滅菌できず、クラスB、クラスSの滅菌器が必要ということになります。 当院ではクラスBの滅菌器とハンドピース専用のクラスSの滅菌器を完備し、医科の基準に準じた高度な滅菌をご提供しておりますので、安心して治療をお受け頂ければと思います!