症例(右上の奥歯の被せ物が外れた、痛い) - 初台の歯科|初台デンタルオフィス

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症例(右上の奥歯の被せ物が外れた、痛い)

2025年7月17日

術前・術後

治療前 治療後
治療前 治療後
主訴

右上の奥歯の被せ物が外れた、痛い。

治療期間

6回(約3ヶ月)

治療費

105,000円(税別)
(ファーバーコア20,000円
+セラミッククラウン85,000円)
+根管治療(保険診療)

治療内容

右上第ニ大臼歯の被せ物が外れて、咬むと痛いということで来院されました。
レントゲンおよびCTを撮影をしたところ、根っこの先が黒く抜けており、膿が溜まっている状態でした。残っている土台を外したところ虫歯が確認できました。
徹底的に虫歯を除去し、ラバーダム防湿下で根管治療を行いました。 術後のレントゲンおよびCTで黒い影が小さくなっていることを確認し、ファイバーコアによって土台を作り、セラミッククラウンによる被せ物を装着致しました。

治療のリスク

将来的に歯の根っこの先に膿ができる可能性、根っこが割れてしまう可能性があります。

治療経過

初診時の状態です。被せ物が外れた状態で来院されました。

治療経過

土台を外すと中は虫歯になっていることが確認できました。

治療経過

虫歯を除去した後、樹脂で補強をし、ラバーダム防湿下で根管治療を開始しました。

治療経過

セラミックの被せ物を装着しました。(手前の歯も虫歯になっていたので一緒に治療しました。)

治療経過

術前のCTです。歯根の周りに膿の袋による大きい黒い影が確認できます。

治療経過

根管治療後のCTです。黒い影はほぼ消失しました。

治療経過

 
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