症例(前歯の被せ物の色が気になる。) - 初台の歯科|初台デンタルオフィス

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症例
(前歯の被せ物の色が気になる。)

2025年11月4日

術前・術後

治療前 治療後
治療前 治療後
主訴

前歯の被せ物の色が気になる。

治療期間

約5ヶ月

治療費

205,000円(税別)
(ファーバーコア20,000円+セラミッククラウン85,000円+矯正的挺出50,000円+歯冠長延長術50,000円)+コンポジットレジン修復(保険診療)

治療内容

右上第一中切歯も被せ物の色が気になるということで来院されました。
被せ物と土台を外し、う蝕を除去したところ残っている歯質が少なかったため、矯正的挺出および歯冠長延長術を行いました。
新たに土台を作り、歯肉の治癒を待った後で新しい被せ物を作製しました。

治療のリスク

クラウンやコンポジットレジンが割れたり、将来的に歯の根っこの先に膿ができる可能性、根っこが割れてしまう可能性があります。

治療経過

治療経過

術前の状態です。右上中切歯の被せ物が合っていないことがわかります。また周りの歯の樹脂も劣化が認められます。

治療経過

被せ物を外すとう蝕が認められました。

治療経過

土台外すとさらに根管の中にもう蝕が認められました。

治療経過

残っている歯の量が少ないため、根管治療後に部分矯正にて歯を引っ張り上げる(矯正的挺出)こととしました。

治療経過

その際は表には仮歯をつけて見た目の確保を行います。

治療経過

矯正的挺出が終わった状態です。歯とともに歯肉と骨も一緒に引っ張り上げられるので、
手術(歯冠長延長術)によって歯肉と骨を整形し、健康な歯の量を確保します。

治療経過

歯冠長延長術を行ったところです。

治療経過

その後土台を築造し、型取りを行います。

治療経過

右上中切歯にセラミッククラウンを装着して、周りの歯の樹脂もやり替えを行いました。

 
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