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【ホワイトニング】歯の黄ばみが気になる……歯が変色する3つの原因

2023年5月5日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

「最近、歯が黄ばんできたかも」「歯の黄ばみが気になってきた……」などの歯の変色にお悩みはありませんか?

 

歯の黄ばみには、歯科医院のホワイトニングがおすすめです。
歯を削ることなく、本来の歯以上の白さが再現できる可能性があります。

 

それでは、歯はどうして黄ばんでしまうのでしょうか。
歯が黄ばむ原因は大きく分けて3つあります。
どうして歯が黄ばんでしまうのかを知れば、少しでも黄ばみを防ぐような対策を取ることができます。
今回は、歯の黄ばみが発生する理由をお伝えしましょう。

 

 

【原因1】着色汚れによる変色

歯は食べものや飲みものに含まれる成分によって黄ばむことがあります。

 

ポリフェノール」という成分は、老化の原因となる「活性酸素」を無害な物質に変えるなど、生活習慣病の予防にも役立つ成分です。
ただ、歯の表面のエナメル質を覆っている「ぺリクル」と結合すると、「ステイン」といわれる着色汚れの原因になり、時間がたつとともに歯磨きでは落としきれなくなります。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「抗酸化物質」より)

 

ポリフェノールは、次のような飲食物に含まれています。


・コーヒー
・チョコレート
・緑茶・紅茶
・赤ワイン
・カレー

 

 

【原因2】加齢による変色

年齢を重ねるとともに、歯は黄ばんで変色していきます。
歯の表面のエナメル質が年とともにすり減って薄くなり、内側にある黄色い象牙質が透けて見えやすくなるためです。

 

人によって歯の色が異なるのは、エナメル質の厚さや、もともとの象牙質の色に個人差があるのが理由です。

 

 

【原因3】抗生物質による変色

永久歯が生え変わる歯の形成期に、1980年代頃に風邪薬のシロップに使われていた「テトラサイクリン」といわれる抗生物質を大量に服用していたため、歯が黄ばんでしまった方がいらっしゃいます。

 

複数の歯が左右均等に変色するケースが多く、縞模様や、灰色がかった変色をしているのが特徴です。

 

 

笑顔の印象アップ!ホワイトニングは当院までお問い合わせください

歯科医院のホワイトニングは、歯科医師や歯科衛生士しか取り扱えない専門の薬剤を使って歯の色素を分解して歯を白くします
また、加齢による歯の黄ばみのような、歯の内部に原因がある変色は、歯科医院で行うホワイトニングのみ歯を白くすることができます。

 

京王線初台駅が最寄り駅の「初台デンタルオフィス」では、効果的に歯を白くできる、安全性の高いホワイトニングをご用意しています。
当院では、歯科医院でプロの手によって施術を行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などお好きな場所でご自身で行っていただく「ホームホワイトニング」との2種類から、患者様のご希望やライフスタイルに合わせて、お好きな方を選択していただけます。

 

歯の黄ばみが気になり、歯を白くしたい、という方は土曜も17時まで診療している当院までご相談ください。


当院のホワイトニングについてはこちら >

  

 
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