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口腔外科認定医

2017年11月26日

少し前の話になりますが、日本口腔外科学会認定の「口腔外科認定医」の資格を更新しました。

 

そもそも口腔外科とは・・・ということなのですが、日本口腔外科学会のホームページには、

「口腔(こうくう:口の中)、顎(がく:あご)、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科」

となっています。

 

私は慶應義塾大学医学部の歯科・口腔外科学教室とその関連病院で5年間口腔外科を学び、口腔外科認定医を取得しました。

 

口腔外科認定医の取得のためには、一定以上の期間の研修や口腔外科診療の経験実績・学術的実績のほか、筆記試験に合格することが必要となり、また取得後も5年ごとの資格更新が義務となります。

 

当院では、重度の歯周病に対する歯周外科治療やインプラント治療、親知らずなどの難抜歯にも対応しておりますので、ぜひご相談していただければと思います。

日本臨床歯周病学会

2017年11月13日

昨日は日本臨床歯周病学会の研修会に参加しました。

 

各大学病院の歯周病科の先生方の発表において、歯周病に対する様々な治療を拝見することができ、非常に勉強になりました。

 

また、私の大学時代の後輩が1つのセッションの座長を務めており、自分も頑張らなくてはと刺激を受けました。

 

本日学んだことを患者様の治療に還元できるよう頑張りたいと思います!

ラバーダム防湿

2017年10月24日

みなさん「ラバーダム防湿」というのはご存知でしょうか。

 

ラバーダム防湿とは、主に歯の神経の治療(根管治療)を行う際に治療部位への唾液の浸入を阻止するため、ラバーダムというゴムのシートで治療部位を隔離することをいいます。

 

なぜ、唾液の浸入がいけないかというと、唾液には無数の細菌が含まれており、細菌を可能な限り除去したい根管治療においては天敵となります。

 

ですので根管治療にラバーダム防湿は必須なのです。

 

当院では根管治療の際には100%、虫歯の治療の際にも必要があればラバーダム防湿を行っていますが、実際そのような医院は少ないようです。

 

日本歯内療法学会という根管治療の学会の調べによると、

【日本歯内療法学会の会員】

・ラバーダム防湿を必ず行う:25%

・ラバーダム防湿を全く行わない:50%

 

【日本歯内療法学会会員以外】

・ラバーダム防湿を必ず行う:5%

 

【アメリカの根管治療専門医】

・ラバーダム防湿を必ず行う:90%以上

 

根管治療の学会に所属している会員のDrでさえたったの25%、学会に所属していない会員に至っては5%しかラバーダム防湿を行っていないということが日本の現状のようです。

 

ラバーダム防湿を行っていることが全てではありませんが、根管治療や虫歯治療を受ける際の医院選びの参考の一つになればと思います。

 

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