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ホワイトニングはいつから始めればいい?効果がでるまでの目安

2023年6月30日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

結婚式や同窓会など、特別なイベントの前には、ホワイトニングで歯を白くしませんか?
白く輝く歯は、久しぶりに会う方やはじめましての方に、好印象を与えます。

 
 

歯を白くしたい方は、当院にご相談ください。
歯科のホワイトニングなら、歯を削ることなく、黄ばみの原因となっている色素を分解し、本来の白さを取り戻します。

 

しかしながら、ホワイトニングを行ってから白くなるまでには、時間が必要です。
ホワイトニングを始めたのに、イベントまでに白くならなかったということがないように、イベントから逆算してホワイトニングを始めましょう。
(参照:日本耳鼻咽喉科学会会報 121巻 (2018) 1号「アンチエイジングへの挑戦」p1142)
 

 

白くなるスピードで選べるホワイトニング

当院のホワイトニングは、歯科医院で歯科医師または歯科衛生士が施術を行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などでご自身の手で行う「ホームホワイトニング」の2種類からお選びいただきます。

 

施術方法や場所の違いだけでなく、白くなるスピード白さの持続期間に差があります。
ご自身のライフスタイルや、イベントまでの時間などを考慮して、「どちらのホワイトニングを選ぶか」「いつ始めるか」を一緒に考えましょう。

 

 

ホワイトニングスタートのタイミング

それぞれのホワイトニングを始める目安について、お話しします。

 

オフィスホワイトニングは1ヶ月前から

オフィスホワイトニングは、歯の表面に高濃度の薬剤を塗布してから特殊な光を照射して歯を白くします。
即効性が高いのが特徴で、1回の施術で白さを実感される方もいらっしゃるほどです。
一般的には、1〜2週間に1回のペースで、2〜3回ホワイトニングを行って、理想の白さに近づけます。
白くなるスピードが早いので、お急ぎの方に適していますが、持続期間が2〜3ヶ月ほどと短めです。
また、通院していただく必要があるので、ご予定とも照らし合わせながら、始めるタイミングを考えましょう。

 

ホームホワイトニングは2ヶ月前から

ホームホワイトニングは、ご自宅などお好きな場所で、マウスピースを装着して、歯に薬剤を浸透させます。
毎日2時間以上の装着を継続すると、2週間ほどで効果を実感していただけます。
その後も、1〜2ヶ月ほどホワイトニングを継続させて、白さを定着させます。
ゆっくりと時間をかけて浸透させるので、オフィスホワイトニングと比べて時間がかかりますが、白さは半年ほど続きます
マウスピースを製作する時間も必要ですので、ご予定の2ヶ月前にはスタートしましょう。

 

 

歯を白くしたい方は初台デンタルオフィスにご相談ください

効果がでるまでの期間は、あくまでも目安であり、個人差がありますので、日にちに余裕を持って、ご相談ください。
さらに、ホワイトニングは、お口の中が健康な状態でなければ、始めることはできません。
むし歯や歯周病の症状がある場合は、先に治療を行いますので、治療にかかる時間も考慮する必要があります。

 

京王線初台駅から徒歩9分の「初台デンタルオフィス」では、治療を始める前に、丁寧なカウンセリングを行っています。
ライフスタイルやご希望の白さなどについておうかがいし、お一人お一人に合ったホワイトニングをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

(当院のホワイトニングページはこちらから)

 

インプラントの治療期間は?長く続く治療だから信頼できる歯医者選びを

2023年6月23日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

インプラントは、歯を失ってしまったときにお口の機能を補うために入れる義歯です。
自分の歯のようにしっかり噛めるのが特徴で、見た目も自然に仕上がる、注目度の高い治療です。

 

インプラント治療は長期間に及ぶことが多く、さらにインプラント装着後もメンテナンスが必要になるので、歯科医師と長い付き合いになることがほとんどでしょう。
後悔しないインプラント治療を行うためにも、歯医者選びは慎重に行っていただくことをおすすめします。

 

 

(当院のインプラントについて詳しくはこちらから)

 

 

インプラント治療の流れと期間の目安~平均3ヶ月から1年ほど~

インプラントは、治療が終了するまで何段階かの手順が必要になります。

1.インプラントの土台となる人工歯根を埋め込む
2.人工歯根が顎の骨と結合するのを待つ(3~6ヶ月)
3.人工歯根と人工歯を結合するアバットメントを取り付ける
4.アバットメントにセラミックなどの被せ物を装着する

インプラント治療が終了するまで、平均で3ヶ月〜1年ほどかかります。
治療期間に差があるのは、患者様のお口の状態によって、治療内容が違ってくるからです。

 

顎の骨や歯ぐきの健康状態がよければ、すぐに治療に取りかかることができます。
しかし、歯周病や虫歯の悪化で顎の骨が薄い場合などは、顎の骨を補う「骨造成手術」を併用して行うケースもあります。
また、人工歯根が顎の骨と結合する期間も、患者様によって個人差があります。

 

 

インプラントのメンテナンスは一生涯のお付き合い

インプラントは、治療が終わってからのメンテナンスが大切です。
インプラントの10~15年後の生存率(脱落せずに残っている割合)は、上顎で約 90%、下顎で約 94%となっており、メンテナンス次第で、生涯にわたって使用できる可能性があります。

 

(出典:厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」_歯科インプラント治療のための Q&A より)

 

そのため、インプラント治療後の歯医者との付き合いは一生涯続くことがほとんどです。
当院では、

・「口腔外科認定医」である院長の精度の高い治療
・土曜も17時まで診療して通いやすい環境を整える
・お口に関する悩みや不安に寄り添った丁寧な診療

などに尽力し、患者様のインプラント生活を長期間にわたってサポートします。

 

 

インプラントは「口腔外科認定医」の院長がいる当院にご相談を

インプラントは、生涯にわたってメンテナンスが必要になるため、いつまでも通院できるような信頼できる歯医者を選びましょう。

 

京王線「初台駅」から徒歩9分の歯医者「初台デンタルオフィス」の院長は、「日本口腔外科学会」の「口腔外科認定医」として、豊富な経験と知識で多くの患者様の治療を行っています。
最新の設備も整え、精度の高い治療を提供していますので、インプラントに興味がある方は当院までお気軽にご相談ください。

 

(当院のアクセスについて詳しくはこちらから)

 

歯を残すための根管治療で使用する「ニッケルチタンファイル」3つのメリット

2023年6月16日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

神経にまで達したむし歯を治療する際、「根管治療」を行います。
「根管治療」とは、虫歯菌に感染した歯の神経を取り除くことで、できるだけ歯を残して長持ちさせることをめざす治療です。

 

(参照:厚生労働省e-ヘルスネット「歯の神経の治療(根管治療)」より)

 

当院では、精密な根管治療を行うために、通常のレントゲン以上の情報量を得られる「歯科用CT」や、肉眼の約20倍の視野を確保できる歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」などの先進設備を導入しています。

 

また、唾液に含まれる細菌が患部に入り込まないようにする「ラバーダム防湿」や、「ニッケルチタンファイル」といわれる汚染された神経などをきれいに掻き出す器具も用意しています。

 

ニッケルチタンファイル」を使用すると、複雑な形状をしている根管内でも柔軟にフィットするので、効率のよい汚染部位の除去が可能になるのです。

 

(当院の根管治療について詳しくはこちらから)

 

 

感染された神経の除去と根管形成を行う「ファイル」とは

根管治療では、虫歯菌に感染し汚染された神経や血管を丁寧に取り除き、根管内部を薬剤で洗浄して、できるだけ無菌の状態に近づける難易度の高い処置を行います。
汚染部位を取り残すと、再発してしまう恐れがあるため、慎重な処置が必要になるのです。

 

ただ、根管内は細く複雑な形状をしており、すみずみまで清掃や消毒を行うことが困難なため、「ファイル」を使用して根管内を拡大する「根管形成」を行います。

 

根管形成を行う主な目的は以下の2つです。

・ 歯の根の先まで根管を貫通させる
・ 薬剤がすみずみまで行き渡るように根管内を広げる

 

主に、かたい性質の「ステンレススチールファイル」と、柔軟性のある「ニッケルチタンファイル」が使用されています。

 

 

ニッケルチタンファイルを使う3つのメリット

当院では、ニッケルチタンファイルも使用しながら、効率よく処置を行っています。
ニッケルチタンファイルを使う大きなメリットは3つあります。

 

【メリット1】治療時間が短縮できる

柔軟性があるファイルで効率よく汚染部位を取り除くことができるので治療時間の短縮につながり、患者様の負担が軽減できます。

 

【メリット2】根管治療の成功率が高くなる

根管内の形状は歯によってさまざまです。
根管の数も異なり、複雑に湾曲していることも多いのです。

 

ニッケルチタンファイルのしなやかな特性をいかし、曲がりくねった歯の根の先まで清掃できるので、根管治療の成功率を上げることができます。

 

【メリット3】歯を長持ちさせられる

汚染された組織を根管内に残してしまうと、再発のリスクが高くなります。
その場合、もう一度根管治療を行うことになるため、さらに多くの歯を削ることになったり、進行具合によっては、抜歯を選択しなければいけなかったりする恐れも出てきます。

 

ニッケルチタンファイルを使ってしっかり汚染された部位を取り除くことができれば、歯を失うリスクが下がり、歯を長持ちさせられるのです。

 

 

進行した虫歯の治療は初台デンタルクリニックまでご相談ください

京王線「初台駅」から徒歩9分の歯医者「初台デンタルオフィス」では、患者様のご希望を大切にした精度の高い治療を行っています。

 

進行した虫歯でもできるだけご自身の歯を残せるよう、先進設備を整えて適切な処置が行えるよう努めています。
また、スタッフも常に新しい知識や技術を学ぶよう心がけていますので、ひどくなった虫歯にお悩みの方は当院までご相談ください。

 

(当院のアクセスについて詳しくはこちらから)

 

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