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大人の矯正治療でマウスピース矯正が選ばれる理由

2023年6月9日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

長く続いたマスク生活の中で、「口元は顔の印象を左右する」と感じていませんか。
元の生活に戻っても、「口元に自信が持てなくてマスクが手放せない」という方もいらっしゃるでしょう。

 

最近では、口元への意識の高まりからか、ホワイトニングや矯正治療に関心を持つ方が増えているようです。
令和2年の患者調査では、1日あたりの初診の矯正患者数が2900名となっていて、平成29年の前回調査と比較して3.6倍も増加しています。
なかでも、30〜34歳の増加率が最大となっていて、子どもだけでなく大人、特に20〜40代の患者様が増えています。

 

(参照:厚生労働省 令和2年患者調査より)
(参照:厚生労働省 平成29年患者調査より)

 

矯正治療は子どもが行うものというイメージが定着していますが、実際は、何歳からでも治療可能です。

 

 

大人にこそマウスピース矯正が適している4つの理由

マウスピース矯正は、オーダーメイドで製作したマウスピースを装着して歯を少しずつ動かす治療法です。

 

1.目立ちにくいからビジネスシーンでも装着できる

マウスピースは、透明で薄い特殊な素材で作られています。
そのため、装着した状態で会話をしていても、気付かれることはほとんどないでしょう。
接客や営業など、人前に出る機会が多い職業の方でも、周りの目線を気にすることなく取り組めます。

 

2.通院回数が少ないから忙しい方でも続けられる

マウスピースは一度の型取りで、最初に装着するものから最後に使うものまで製作できます。
マウスピースを何枚かまとめてお渡しして、ご自身で時期を守って交換していただきます。
そのため、通院回数が少なく済むのが特徴です。
一般的なワイヤー矯正の場合、1ヶ月に1度のペースでご来院いただく必要がありますが、マウスピース矯正は、1ヶ月半~2ヶ月に1度の通院です。

 

3.お口の清潔が維持されやすい

マウスピースはご自身で簡単に取り外しができます。
歯磨きの際は外して、いつも通り行ってください。
お手入れしやすく、虫歯や歯周病にかかるリスクを抑えられます。

 

4.ご自身で管理ができて治療計画が立てやすい

子どもの矯正は顎の骨の成長を利用して行うため、治療できる期間に限りがあります。
大人の場合は成長過程に左右されることがないので、治療計画が立てやすいのがメリットの一つです。
また、しっかりと目標やゴールを持って取り組まれる方が多く、計画通りに治療を進められるケースが多くみられます。

 

 

予防的観点からの矯正治療のメリット

矯正治療は見た目だけでなく、かみ合わせも整えます。
かみ合わせがあっていない状態が続いていると、特定の場所に過度な負担がかかり、歯の寿命を縮めることになりかねません。

 

さらに、お口だけでなく全身の健康にもマイナスの影響を及ぼすことになるのです。
身体のズレを引き起こし、頭痛や肩こり、顎関節症の原因となる可能性があります。
ひどくなると日常生活に支障をきたし、仕事のパフォーマンスにも影響が出る恐れも。

 

矯正治療でかみ合わせを整えることは、健康面でも多くのメリットがあります。
将来的に見ても、むし歯や歯周病にかかるリスクを抑えられて、治療にかかる時間や費用の節約につながります。

 

 

マウスピース矯正は初台デンタルオフィスにご相談ください

当院では、インビザライン・システムを採用しています。
世界100ヶ国以上1400万人以上の実績があるマウスピース矯正システムです。

 

(参照:インビザドクターホームページより)

 

マウスピース矯正は、どこで行っても同じではありません。
専門的な知識と技術を持った歯科医師の元で行いましょう。

 

初台デンタルオフィスでは日本矯正歯科学会認定医が矯正治療を担当します。
お口の状態によっては、マウスピース矯正が適用されないケースもありますが、その場合でも別の方法をご提案します。

 

初回のカウンセリングを無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
矯正相談はLINEからもご予約可能です。
京王線「初台」駅から徒歩9分の「初台デンタルオフィス」は、土曜も17時まで診療していますので、平日はお仕事でお忙しい方でも負担なく通院していただけます。

 

(当院の矯正治療について詳しくはこちらから)

 

【健康的な白い歯へ】歯のホワイトニングとクリーニングはどう違う?

2023年6月2日

皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

「あれ?いつのまにか歯が黄ばんでいる……」
歯は、年齢とともに黄ばみます。
黄ばみの原因は、食事や生活習慣によって蓄積されるステインとよばれる着色汚れです。
また、加齢によって、外側のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質の色が透けてみえることも、黄ばみの原因のひとつです。
口元はお顔の印象を左右するパーツだけに、年齢や性別を問わず、健康的な白い歯に整えたいと希望される方は増加しています。

 

(参照:日本耳鼻咽喉科学会会報 121巻 (2018) 1号「アンチエイジングへの挑戦」p1142)

 

 

歯を白くしたいときはクリーニング?それともホワイトニング?

患者様のなかには、クリーニングとホワイトニングを混同されている方がいらっしゃいますが、それぞれの目的が異なります。
ホワイトニングは、歯の表面に薬剤を塗布して、着色の原因となっている色素を分解します。
歯そのものを白くし、明るく見せることが目的です。
そのため、保険が適用されず自由診療です。
一方、クリーニングの目的は、むし歯や歯周病などを予防してお口の健康を維持することにあるので、保険が適用されます。
歯科医師または歯科衛生士が、専用の器具を使って歯の表面の歯垢や歯石を落とします。
汚れが取り除かれて、歯がワントーン明るくなったように感じることがありますが、歯を白くしたわけではないのです。

 

 

ホワイトニングの前にクリーニングを行うのが効果的

とはいえ、クリーニングもとても大切です。
ホワイトニングは、クリーニングを併用することでより高い効果が期待できます。
なぜなら、クリーニングを行うことで、ホワイトニングの薬剤が浸透しやすくなるからです。
また、ホワイトニング後も、クリーニングを継続して行うことで、白さを維持できる期間が長くなります。

 

 

気になる歯の黄ばみは初台デンタルオフィスにご相談ください

歯の黄ばみが気になったら、お口の専門家である歯科医院にご相談ください。
気になるからといって、ゴシゴシと強い力で歯を磨くと、表面を傷つけてしまう恐れがあります。
歯に傷がつくと、そこに色素が入り込み、さらに黄ばんでしまうことも。
歯科医院なら歯を大切に守りながら、健康的な白さに整えます

 

渋谷区の「初台デンタルオフィス」では、歯科医院で施術を受ける「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などでご自身で行う「ホームホワイトニング」の2種類のホワイトニングをご用意しています。
白くなるスピードや効果の持続期間に違いがあるため、どちらのホワイトニングが向いているかを一緒に考えましょう。
京王線初台駅から徒歩9分と便利な場所にあり、土曜も17時まで診療しているライフスタイルに合わせて通いやすい歯科医院です。
お口に関することは、どのようなことでもご相談ください。

 

(当院のホワイトニングページはこちらから)

 

インプラントと入れ歯・ブリッジとの違い~自分に合った義歯を選ぶために~

2023年5月27日

インプラント
皆様、こんにちは。
渋谷区の歯科・歯医者「初台デンタルオフィス」です。

 

さまざまなことが原因で歯を失ってしまったときに、お口の機能を補う治療法として、「インプラント」や「入れ歯」、「ブリッジ」といった義歯があります。

 

これらはそれぞれ特徴があるので、患者様のお口の状況やライフスタイルに合わせて、ご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

歯は1本でも失うと、隣の歯が倒れてきたり、かみ合っていた歯が伸びてきたりするなど、歯並びに悪い影響を与える恐れがあります。
しっかり噛めなくなり消化器官に負担をかけ、体調の悪化につながることも考えられるため、「1本くらい……」と放置せずに、できるだけ早く義歯を検討しましょう。

 

インプラントと入れ歯、ブリッジのそれぞれの特徴を説明するので、義歯を選ぶときの参考にしてください。

 

 

【インプラント】しっかり噛めて天然の歯と同じような見た目

インプラントは「第2の永久歯」といわれるほど、ご自身の歯と同じようにしっかり噛むことができます
天然の歯と同じような見た目で、義歯であることが人に気付かれにくいのも特徴のひとつです。

 

また、インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むので、他の歯に負担をかけません。
定期的にメンテナンスを行えば、長期間の使用も可能です。

 

ただ、外科手術が必要になるため、誰でもできる治療ではありません。
インプラントが顎の骨に結合するのを待つ必要があるため、治療期間が長くなる傾向にあります。

 

 

【入れ歯】短期間で製作でき、保険が適用できるものもある

総入れ歯は、後期高齢者の約3割の方が使用しています。
保険が適用されるものもあるので、それを選べば自己負担が少なく、お口に合わせて短期間で製作できるため、多くの方が使われています。

 

(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「歯の喪失の実態」より)

 

しかし、噛む力が弱くなったり、外れやすくなったりするなど、入れ歯をガマンして使っている方が多いのも現状です。
噛みやすさや目立ちにくさにこだわった、自由診療(保険適用外)の入れ歯もあります。
 

 

【ブリッジ】違和感が少なく、保険が適用できるものもある

ブリッジは、入れ歯と比べて使用の違和感が少ないのが特徴です。
保険が適用できるものがあり、短期間で仕上がります。

 

けれども、隣の健康な歯を削る必要があり、まわりの歯の寿命を縮める恐れがあります。

 

 

歯を失った方は安全で精度の高いインプラント治療を提供する当院までご相談を

京王線初台駅から徒歩9分の「初台デンタルオフィス」では、日本口腔外科学会の「口腔外科認定医」である院長が、先進技術の設備を活用したインプラント治療を行っています。

 

患者様のお口の健康と笑顔を守るために、お一人お一人に寄り添い、お悩みを丁寧におうかがいしています。
渋谷区で土曜も17時まで診療していますので、歯を失った方やインプラント治療に興味のある方は、お気軽にご相談ください。

 

(当院のインプラントページはこちらから)

 

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